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車の買取金額が減額されることってあるの?│福井で車を売るなら売ッチャリ買ッチャリ!

こんにちは!福井県の販売・買取のお店、売ッチャリ買ッチャリです!

売ッチャリ買ッチャリは皆様から車を高く買って安く販売する、販売・買取のお店です。

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この記事では、買取金額が減額になってしまったケースや注意点、対処方法についてまとめました。

 

買取額が減額されるタイミングは

車買取の一般的な流れは、1.査定2.契約3.引き渡し4.振り込みの手順で行われます。
減額の連絡は、引き渡した後や振り込みの手続きが実施される前のタイミングが多いです。
これは引き渡し後に業者で整備する際に、何らかの不具合が発見されること多いためです。
査定時には見えなかった不具合が整備時に見つかった場合、修理しなければ商品化できないため、買取業者側は早急に修理をしたいのです。
しかし修理するには費用がかかってしまうので、車を売った側に「減額」という形で対応してもらいます。

 

査定後に減額されるケースとは

査定額が後から減額されるケースは、頻度は多くないものの実際に起こっています。
実際にどのような形式で再査定が実施されるのでしょうか。

基幹系トラブルが発見された時
整備中に発見されることが最も多い減額対象項目は、エンジンやトランスミッションなどの基幹系のトラブルです。
外観からは分からなかった部分も、詳細を調べると不具合が検出されることがあります。
その際には多くの修理費がかかる可能性が高いため、不具合が見つかった場合には大きな減額となる可能性も考えられるでしょう。

修復歴車や水没車であることが発覚した時
プロの査定担当者であれば、きれいに補修していても修復歴を見分けられることができます。
ただし、車のオーナーから修復歴の有無を伝えていないことで、短時間の査定では見逃されてしまうケースも考えられます。
また、水没車の場合は外装からは判断するのは難しいと考えられます。
そういった場合は車の買取後の精密検査によって水没車であることが判明することもあり、減額の対象となることが予測されます。
これらのケースは売主が事前に修復歴などを伝えることで防ぐことができるでしょう.

 

査定額が後から減額される原因

査定額が後から減額させる原因としては、基幹系のトラブルや事故車や水没車が判明したケースの他に、買取業者側の査定ミスの場合も少なからずあるでしょう。
傷や凹みの見落としなど業者側のミスが原因だった場合には、減額に応じる義務はないと考えられます。
減額に応じるかについては慎重に判断しましょう。

 

査定額から減額された際の対処法

再査定になった原因をまずは明確にし、責任の所在を明確にしましょう。
買取業者に相談し話し合いをしても解決に至らない場合は、国民生活センターへの相談も検討しましょう。
悪質な買取業者の場合には、第三者機関に入ってもらい解決できることもあるため、解決しない場合には早めに相談することをおススメします。
減額幅が大きい場合は、キャンセルし他社に買い取ってもらうことも検討しましょう。
キャンセル料などの規定についても事前に確認しておくことをオススメします。

 

まとめ

買取後に減額することは買取業者の査定ミスや売主側の申告漏れ等があります。
ただし売主側が意図的ではない場合は減額に応じる必要がない場合もあるため、まずは原因や責任の所在を明確にすべきでしょう。
後からトラブルが発生しないためにも信頼できる業者に依頼することが一番です。
売ッチャリ買ッチャリは福井に3店舗を展開しており、地域に根付いた販売ネットワークがあり、高価買取を実現できます。
お客様のどんな悩みにも弊社スタッフが責任をもって対応させていただきますので、安心してお任せください!

この記事が皆様のスムーズな車売却の一助になれば幸いです。