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買取価格に走行距離はどれくらい関係あるの?│福井で車を売るなら売ッチャリ買ッチャリ!

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この記事では、買取査定額と走行距離の関係について紹介します!

車両を査定する際、コンディションや需要がどれ程度あるのか調べた上で、査定額を決定します。
その両方に大きく影響するのが走行距離です。なぜ走行距離が査定に大きく影響するのでしょうか。その理由を説明いたします。

 

査定額に与える走行距離の影響

中古車を評価するときに、しばしば指標の1つとなるのが走行距離です。
中古車の査定において走行距離は「~~㎞」という分かりやすい指標があるためか、走行距離を基準に中古車を見る人は多いようです。
査定基準となるJAAI(日本自動車査定協会)のハンドブックでは、新車登録からの使用経過期間に応じた走行距離で判断しています。
普通車は年間10,000km、軽自動車は年間8,000kmを基準とされます。一般的にはその基準以下の場合は走行距離が少ないと判断され、査定額がアップする場合があります。しかし、長期間使用されずに放置されたせいで走行距離が少ない場合には、自動車は使用しない間に劣化しやすいため、マイナス評価になる場合もあります。
ただし査定基準はJAAIのハンドブックだけではなく需要も大きく影響します。

 

自動車の寿命は?

自動車の寿命とされる年数の目安は、12~13年程度だとされています。
走行距離や車の仕様頻度などにもよって変化するため一概にはいえませんが、新車登録から廃車にするまでの平均期間は12年程度です。
基本的には、エンジンが壊れたら修理してまで乗り続けようとする人はあまりいません。
エンジンの修理には多くの費用がかかるため、乗り換えを検討する人のほうが多いためです。
一般的にエンジンの寿命といわれている、走行距離10~15万㎞程度が車の寿命だとされています。

 

自動車の乗り換え頻度はどれくらい?

一般社団法人日本自動車工業会のデータによると、車の買い替えサイクルは平均7年となっています。
1年に1万㎞程度の走行距離が目安とされているため、走行距離7万㎞程度で乗り換えている人が多いという結果になります。

 

車検を目安に買い替える人も

7年目の車検を迎える前に買い替える人も多くいます。
新車の場合は購入してから3年後に1回目、その後は2年ごとに車検を受ける必要があります。
より高く売りたいと考えている場合には5年、つまり走行距離が5万㎞を超える前に買い替える人もいます。
そのため走行距離が50,000㎞を超えると、買取価格が大きく変動するといわれているのです。
より高値で下取りをしてもらって車を買い替えたいのなら、走行距離5万㎞未満を目安にするのも良いでしょう。

 

走行距離だけでなく年式も査定額も影響される

車の走行距離は、年式に見合っているかどうかが査定に大きく影響します。
冒頭でお話したように普通車で1年あたり1万km、軽自動車で8,000kmという走行距離の目安に収まっているか確認しましょう。
収めっていれば古い車でも減点がありません。

 

まとめ

1.走行距離は1年あたりの走行距離の基準を上回っているか否かで、査定額が変化する
2.車を高く売りたいなら5年落ち、走行距離50,000㎞未満を目安に検討することがポイントである
3.車検のタイミングで車を乗り換える人も多い
4.走行距離が年式に見合っているかどうかも査定に大きく影響する

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この記事が皆様のスムーズな車売却の一助になれば幸いです。